​ ​ ​ ​ 緊急事態明けRE-DIVE企画 中性浮力-第1回-中性浮力がとれるようになる連載スタート!

2021年10月7日

緊急事態明けRE-DIVE企画 中性浮力-第1回-中性浮力がとれるようになる連載スタート!

緊急事態が明けて、感染者数も減ってきて、ワクチンもうったし、

やっとダイビングが再開出来る!おっし!

と思ったけど、久々過ぎて心配って方も多いと思います。

そんな方やライセンス取ったけどスキルが不安って方向けに

これから1ヶ月間くらい、スキルの復習になるような連載をしていこうと思っています。

まずは、『中性浮力』からスタートします!

水中でバランスがとれない、浮いたり沈んだりする・・・と

「中性浮力」が苦手という人、意外に多いみたいですね。

苦手なダイビングスキルとしては、前に連載した耳抜きと並んでトップといわれます。

今日から12日間、中性浮力のスキルのことをアップしていきますので、

これを読んで、中性浮力をマスターしちゃってください!

連載第1回ということで、

中性浮力ってそもそも何?って話をしようと思います。

中性浮力とは水中で“浮きも沈みもしない状態”とよくスキル本などには書かれています。

 

理想としてはまったくそのとおりなのですが、

実際には、少しぐらい浮いたり沈んだりしても大丈夫です。

水中にとどまっているときに、ダイブコンピューターや水深計を見て、誤差が1mもなければ

それは中性浮力がとれている状態といえます。

逆に誤差がもっとある場合は、何が問題となっているのでしょう?

中性浮力をとるのに必要なのは、以下の3点が最も重要になってきます。

1 呼吸

2 適正ウエイト

3 BCDの給排気操作

 

次回からこの3つについて、詳しく紹介していきますね。

なお、中性浮力スキルの連載は以下を予定しています。

 

第2回  呼吸が大事。吐くことはもっと大事

第3回 「呼吸を止めるな」をいったん忘れよう!

第4回  自分の適正ウエイトを知る!

第5回  適正ウエイトはバランスと場所も大事

第6回  BCDの給排気で調整するコツ

第7回  足が浮くのはどうして?

第8回  下半身が下がり気味になってしまうのを直したい!

第9回  ダイビングの後半、浮いてしまうのはなぜ?

第10回 中性浮力上手はエア消費も少ない

第11回 ドライスーツで中性浮力をとる最大のポイント

第12回 安全停止で浮いたり沈んだりする!を直そう

毎日アップしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!

 

スキューバプロショップでは、

RE-DIVEリフレッシュ講習を開催しています!

プールでも 富戸の海でも

どちらでも受講出来ます。

海でのリフレッシュ講習は、緊急事態明けキャンペーン中!

3年以内のブランクでしたら追加料金なし!

通常のファンダイブ料金でリフレッシュ講習が受けられます。

3年以上の方でもキャンペーン期間中半額で受講出来ます!

通常¥11,000の講習代が¥5,500になります!

キャンペーン期間は、水温が落ちてくる11月中旬15日までです。

まだまだ、水温が高い今のうちに、透明度がイイ、秋の海で

ダイビングを再開しましょう!

 

プールでもリフレッシュ講習可能です。

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