最新のダイブコンピューターのSUUNTO OCEAN /スント オーシャン を早速使ってみた!
発売したばかりのダイビングコンピューターの歴史を変えるSUUNTO OCEAN /スント オーシャンを1ヶ月くらい使ってみた感想を書いていこうと思います。
今回は、初めてダイビングで使った感想をレビューします。
まず、つけた時の最初の印象は、小さくて軽いって印象でした。
今までは、Garmin decent MK1 を使っていたのでGarminに比べると一回り小さく、厚みが2/3くらいになったような感じです。
何より軽いのがいいですね。
横からみると大きさの差がわかりやすいですね。
水中では、とにかく、めちゃくちゃ見やすいのがいいですね。
有機ELディスプレイなので、色が鮮やかです。文字も大きいですね。
文字がめちゃくちゃくっきり見えます。
操作性は、シンプルな3ボタンで簡単です。
ボタンは全部右側にあって、
上は、明るさ調整
真ん中は、NDLリングバーグラフ表示切替
下は、下部表示メニュー切替
このボタンは、今後バージョンアップ予定でアプリで設定が変更出来るようになるそうです。
下部表示メニューには、
時計、バッテリー残量、タンク圧、ガス消費量、ガスタイム、安全停止、使用中ガス、PPO2、水温、最大深度が表示され、下ボタンを押すたびに切り替わります。
長押しするとロック出来たりします。
今後、何を表示するか選択出来るようにアップデート予定です。
真ん中ボタンは、今後のバージョンアップでNDLバーグラフとデジタルコンパスを切替られたりするようです 。
上のボタンは、画面の明るさを切り替えるのが、デフォルトですが、あまり使わないので、カスタム設定が出来るようにアップデートしてもらうように要望を出しました。
安全停止の時は、バーグラフとタイマーで3分カウントダウン表示され、水深も上がりすぎや下がりすぎを深度計とメモリで表示します。警告も出るので安全停止が楽になりますよ。
ダイビング後は、スマホと自動で同期されます。しかも、一瞬でいつの間にか同期されてました。
ログは、コンピューターでも、スマホアプリでもどちらでも見れます。
コンピューターでもカラーで画質もいいので見やすいですよ。
アプリは、地図も水中ルートも表示されるので見てるだけでも楽しいですよ。
ダイブルートは、精度はアップデートを期待しますが、なかなか面白いです。
今回は、何も設定しないで、使ってみましたが、水中でも陸上でも直感的に使えました。
通常のダイビングでは、全く問題ないですし、すごく簡単に使えました。
次回は、細かい設定をして潜ってみようと思います。
スキューバプロショップでは、SUUNTO OCEAN /スント オーシャン をセール中です。
ダイビング無料券付きなので、どこよりもお得ですよ。
そして、今週の週末、7月20日21日は、富戸店で日本初のSUUNTO OCEAN /スント オーシャンのモニター会を開催します!
メーカーの方もいるので、色々、聞けますよ。
興味がある方は、是非、お試し下さい!